マンションDXとあるべき第三者管理者の姿
管理会社の第三者管理方式については、ファミリータイプのマンションにおいても採用事例が増えてきています。 三井不動産レジデンシャルサービス社、長谷工コミュニティ社、合人社による第三者管理方式による理事会廃止型による管理会社 […]
2040年までに分譲マンションに起きること
2040年までに、日本の人口の1,000万人以上減少します。現在1億25百万人のうち8%に当たります。 国立安全保障・人口問題研究所の日本の将来推計人口(2015年)を読むと外国人が極端人流入しない限りは、1,100から […]
国交省のマンション管理計画認定と助言・指導・勧告ガイドラインについて
このブログでは、国交省が分譲マンション管理組合向けに作成した「マンション管理計画認定の関する事務ガイドライン」と、「助言・指導及び勧告に関するガイドライン」についてまとめて、気になった点をマンション管理組合目線としての意 […]
2040年人口1000万人減少の衝撃と築古マンションのやるべき事
このブログは、築30年以上、50世帯以下の2040年に築50年超えとなる中小マンション向けに書いています。 2021年6月の総務省の発表で令和2年国勢調査の結果として、2015年10月から2020年10月までの5年間で人 […]
マンション管理組合、改革したいけど踏み出せないあなたへ
このブログでは、築20年以上、50世帯以下の中小マンションの問題意識をもった組合員向けに書きました。 マンション管理組合の活動に気になりつつも、今後、管理・修繕がままならないと、自分がシニアになったころには、まずいことに […]
マンション管理組合活動がんばると返ってくるもの
マンション管理組合の活動は、ほとんどの分譲マンションのオーナーにとって輪番で回ってきてしまった煩わしいものという位置づけになっています。 報酬はゼロか、時給1-2千円程度、宿題はたくさんあって重い。とくに理事長になると、 […]
マンション管理会社による第三者管理者方式の未来
管理会社の第三者管理方式が理事会方式に代わって、ファミリータイプのマンションにおいても採用事例が増えてきています。 前回のブログで、三井不動産レジデンシャルサービス社、長谷工コミュニティ社、合人社による第三者管理方式に現 […]
国交省の「マンションの修繕積立金に関するガイドライン」の見直しについて
2021年9月28日に国交省が、マンション修繕積立金ガイドラインと長期修繕計画ガイドラインについて見直ししました。 動画解説はこちら。国交省の長期修繕計画ガイドラインの見直しについても説明しています。 修繕積立金の値上げ […]
中小分譲マンションのエレベーター独立系保守会社の使い方
日本のエレベーターは、三菱ビルテクノサービス、日立ビルシステム、東芝エレベータ、フジテック、日本オーチス・エレベータの5社でほぼ市場を独占しています。 エレベーターの保守は、エレベーターメーカーが保守するメーカー保守と、 […]
インテリ型クレーマ理事を制御する確実な方法
クレーマ組合員は、どこのマンションにいます。あれこれ要求型クレーマ、何でも否定型クレーマ、気まぐれ無責任発言型などいろいろいますが、最強なのはインテリ型クレーマ組合員。 法律や規約に詳しく、交渉能力が強く、声が大きく妥協 […]