大規模修繕工事進め方
大規模修繕工事、責任施工方式ではトータルコストが下がらない理由

大規模修繕工事の進め方は、設計・監理方式と、責任施工方式があります。このほか、CM方式というのもありますが、あまり普及していないのでこのブログでは紹介しません。 管理会社が工事部門を持っており、大規模修繕工事の元請けをす […]

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マンション修繕
マンション大規模修繕工事、設計書作成とチェックポイント、その2

「マンション大規模修繕工事、設計書作成とチェックポイント、その1」では、設計書をつくる準備段階の建物劣化診断調査、住民アンケートから工事範囲の決定までのやるべきことについて説明しました。大規模修繕工事の前年に、建物劣化診 […]

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マンション修繕
マンション大規模修繕工事、設計書作成とチェックポイント、その1

マンションは、共同住宅で区分所有者(各戸オーナー)のみなさんの財産です。限られた時間の中で、ボランティアの範囲で活動されている管理組合が最小限の努力で、大規模修繕工事を成功させるためには、設計書(工事仕様書、設計明細書) […]

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マンション修繕
中小マンションの大規模修繕工事の業者選定条件について

マンション大規模修繕工事の業者選定について管理会社からの提案で進めてしまえばマンション管理組合にとっては楽な選択になりますが、お高くつくことになります。 理由は簡単で、管理会社は利益を増やしたいので管理組合が提案を受け入 […]

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マンション修繕
中小マンションの大規模修繕工事 設計監理方式を採用すべきでない理由

20-30世帯の中小規模のマンションでは、設計監理方式を採用して設計と工事を分ける方式です、設計者により工事の品質を監理してもらえるメリットがありますがトータルコストは高くなります。責任施行方式は、見積範囲がバラバラにな […]

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マンション修繕
マンション管理会社とうまくつき合い大規模修繕工事を適正価格で実施する

マンション管理会社選びと大規模修繕工事、あまり関係なさそうにも見えますが、大いに関係しています。二つに分類されます。工事部門をもっていて、自らが元請けで大規模修繕工事を請け負う会社と、管理会社に徹して自らは元請けをしない […]

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マンション修繕
2020年4月改正民法による大規模修繕工事の工事請負契約書への影響

2020年4月改正の民法によって、民間(七会)連合協定 マンション修繕工事請負契約約款にも反映されており、大規模修繕工事の項目ごとに、保証期間を定めても契約上、有効ではなくなる可能性があります。 例えば、工事会社から屋上 […]

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