大規模修繕工事、こんなお困りごとありませんか?

管理会社さんの見積で
このまま発注して良いの?

専門工事会社にどう依頼する?
品質は維持できるのか、不安

管理会社との関係も
悪くしたくないしな~

クレーマ組合員が
また反対するかな?

管理組合活動に
割く時間がない。

修繕積立金
こんなに使って将来大丈夫か?

大規模修繕工事の20%コストダウンと品質アップをお手伝い

設計明細入手

specification

  • 管理会社に有償で設計明細作成依頼する
  • 見積もり提示受けているなら、金額を除いた明細を利用します(管理会社に許可をとって頂く)
  • 過去の大規模修繕工事の設計明細使用も可能

直接発注

direct-dealing

  • 工事会社選定条件をつくり理事会で合意する
  • 工事会社に直接見積もり依頼する
  • 保証期間・アフター点検期間の基準を統一

品質・保証アップ

gradeup

  • 仕上げ材料グレードアップで保証期間を延長
  • 組合員の要望が多かった工事を実施
  • 直接発注で下がったコストを財源に

マンション管理組合目線はコスト削減目標額を1週間で提示

マンション管理組合目線の業務請負範囲

管理会社の見積明細を確認させていただけましたら、1週間以内にコスト削減ターゲット額を提示させていただきます。

工事会社選定条件(売上規模、決算状況、工事実績等で選定条件を設定)に同意いただき、ご発注いただきます。

同一仕様・同一保証期間、アフターサービスも同じ条件で、選定条件に合う大規模修繕工事会社に、5-6社に見積もり依頼を開始します。

もし、コスト削減ターゲット額に見積もりが達しない場合は、その時点でキャンセル頂いてかまいません。

つまり、管理組合さんにはリスクはありません。

大規模修繕工事20%コスト削減サービス、それぞれの役割

お客様
(管理組合理事)
管理会社
(または、委託先)
大規模修繕
工事会社
当社サービスの業務範囲
建物劣化診断調査実施
組合員アンケート実施
工事範囲・仕様決定実施
工事仕様書/設計明細書作成 
or 見積書
管理会社に項目と数量の使用許可をとる実施見積用の仕様書を作成(※)
工事会社への見積もり依頼&現地調査可能なら現地踏査立ち合い、
お客様独自に1-2社見積りいただく
現地調査見積依頼&現地調査立ち合い
見積もり比較表作成工事会社
ヒアリング会(区分所有者参加)
出席意思決定上位2社
プレゼン
作成、アレンジ
工事会社選定・予算(案)
理事会議決
出席意思決定出席必要なら
出席
資料作成
工事会社選定・予算(案)
総会議決
出席意思決定議案作成・出席出席補足資料作成
大規模修繕工事請負契約書
契約締結
理事長署名、捺印前金分支払い業務契約書作成契約書レビュー
大規模修繕工事監査工事実施監査(3~5回程度)
工事終了、完成図書確認確認確認・残金支払引渡し説明確認
次回繕工事の仕様書
&設計明細書作成
確認作成
※)管理組合に管理会社の見積明細書または、工事仕様書/設計明細または前回の大規模修繕工事の資料がある前提です。何もない場合は設計費がかかります。

大規模修繕工事20%コスト削減サービス

サービス料金管理会社見積りと同一仕様、同一保証で税込み価格の削減額の25%
(別途内容に応じて、定額でのご提案も可能です ※)
支払い着手金20万円、総会議決後残額の50%、工事終了残額の50%、各2週間以内に現金振り込み
対応エリア東京都、埼玉県、神奈川県、千葉県

※)定額提案の場合のサービス料は、工事会社の見積り見積額1,000万円(税抜き)以下の場合は5%、見積額1,000万円(税抜き)以上の場合は5-3%、見積額2000万円以上では、3%が標準です。支払いを工事会社経由にすることも可能です。

大規模修繕工事20%コスト削減サービスの3つのメリット

透明性の高い
報酬体系

コスト削減額
約束(※)

次回の見積
資料提供

※)工事会社からのお見積りが、コスト削減額に達しない場合はキャンセル頂いてもかまいません。お支払いは総会議決で50%、工事終了で50%です。

コスト削減11%+品質アップ事例

よくある質問

大規模修繕工事20%コスト削減サービスは、どのタイミングで注文を出せば良いですか?キャンセルは受け付けますか?

初回の面談で、管理会社さんの見積を確認させていただき、1週間以内にコスト削減ターゲット額を提示します。案件によって必ずしも20%削減出来ない場合もあります。ターゲット価格を確認して頂き発注をお願いします。工事会社からの見積もりを取ってターゲット価格以下にならない場合は、キャンセル頂くことも可能です。ターゲット価格を確認後は、キャンセル不可となります。

管理組合から工事会社に直接発注することに品質面やアフターサービスで不安に思う組合員がいますが、大丈夫でしょうか?

見積依頼する時点で、工事会社選定条件(売上規模、決算状況、工事実績等で選定条件を設定)を管理組合と協議の上で明確にして合意していただく会社に見積もり依頼します。項目別の保証期間も、アフターサービスの点検項目を合わせれば工事会社に直接発注で何の問題ありません。保証期間内の不具合があるならば管理会社に連絡する代わりに工事会社に伝えれば良いのです。工事会社は、次の大規模修繕工事も依頼を受けたいので、通常、悪い対応はしません。

管理組合からも専門工事会社へ見積依頼する場合は、どのように依頼すれば良いですか?

工事会社選定条件に合致する工事会社に、設計書(工事仕様書・設計明細書)を渡して、マンション現地調査をして見積もり依頼します。1か月、できれば2か月の検討時間を見ておきましょう。

マンション管理組合総会で修繕工事など大きな工事の予算の審議で、反対する人がいて議決できないことがしばしばあります。

今、工事を実施すべきか理由、いくらで発注するのか、どのように工事範囲を決めたのか、工事会社の選定方法などを説明できないと反対されるます。発注金額が大きいとなおさらです。きちんと理事会が仕事をして説明をしても、反対するクレーマ組合員がいる場合のノウハウもありますので、ご相談ください。クレーマ組合員宅への戸別訪問にも理事様に同行します。

管理会社の見積書を提出するにあたり秘密保持契約をしていただけますか?

はい、秘密保持契約書を管理組合理事長様あてに提出させていただき、コスト削減ターゲット額を算出以外の目的では利用しません。

マンション修繕・管理問い合わせ

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マンションの修繕、管理、情報が少なく、合意形成できず、なかなか進まない。
管理会社さんの提案通り進めて良いのか?
そんなときは、お気軽にお問い合わせください。

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080-5071-0255 マンション管理組合目線 神尾直志