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こんにちはメルマガ購読者 subscriberさん
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メルマガ更新は無理せず1か月に1回としましたが、月末となり遅れました。
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珍しくマンション一棟オーナーの方から給湯管を更新すべきか、ライニング更生工事にすべきか?という相談を受けて現場を見てアドバイスさせていただきました。
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昨年から行っていた案件の配管更新工事が二件無事に総会議決されて、進められることになりました。
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Youtube動画は、「マンション外壁漏水、ロープアクセス工事のメリット」として株式会社明誠さんとのコラボ動画まとめました。現場取材3日間行った力作です。
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そして、Youtubeチャンネル登録数は1年3か月で、700名に到達しました。
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Zoomのマンション管理組合目線座談会を行いたいと思います。
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マンション管理組合員であれば、だれでも参加できますので気軽に応募ください。
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・全国の管理組合のお悩みや、解決策をお互いに知ってお困りごとの解決につなげることが目的です。
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・顔出し、一人一回の発言時間は最大3分までで、お悩みを相談したり、
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解決した事例などの皆様の経験を気軽にお話しできる時間です。
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■動画更新「マンション外壁漏水ロープアクセス修理の目メリット」
大規模修繕工事の前に台風が来て、外壁の小庇から、漏水したということありませんか?外壁の漏水の場合で2階くらいまでであれば、はしごで修理できるのですが、3階以上で人の手が届かないところだと難しくなります。
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そうなると原因調査からして大変、足場を組まないといけないし、見積もりも時間がかかり高額、漏水した専有部の人は怒っている、原因調査は保険は使えるけど経年劣化だから修理は保険が使えないで支払うも管理組合負担、予算が確保できていない思わぬ出費とか、困ったということありませんか?
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そんなときは、ロープアクセス工法が早くて安い、とても良い方法があります。是非動画をご覧ください。
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動画の目次です。ちょっと企業案件動画のように思えますが、単なるコラボ動画でビジネスではありませんので、ご了承ください。
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03:47 ロープアクセス工法の足場工法に対するメリット
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06:07 ロープアクセス工法が採用される大規模修繕工事の例
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07:18 現場取材1日目、シール除去、シーリング作業
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いつも電話してきていろいろ報告してくれる方、三重県志摩市のリゾートマンションで訴訟を起こした管理組合の近くのマンションに住んでおり、いろいろ教えていただきました。
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- コンクリートかぶり厚が十分じゃなかったという事実はあるようですが、築25年が経過している。
- そもそも塩害が半端じゃない。ガス給湯器、室外機もさびだらけ。玄関扉もさびさび。
- 2010年ごろの修理については、瑕疵担保履行法を認めた工事で直したわけでなく、大規模修繕工事の中で対応した
- 爆裂の不良による外壁の剥落は頻発していたが、完全に治しきれなかった。
- 訴訟が始まって地元の不動産屋さんも値段がつかなくなったと投げて居ており区分所有者にも跳ね返ってきている。
施工不良があったのは事実のようですが、築年数が経過しているのでどうなるでしょうか?
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仮に勝訴なり良い条件で和解しても、人口大減少時代に突入するにあたっては、塩害がひどいマンションは、長寿命化するは難しいでしょうね。
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外壁からの剥落があるということで、行政から除却認定をとり、4/5以上の区分所有者の決議で、時間を決めて除却に向かって行くのが現実的なのかと思いました。
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リゾートマンションというのは全員が別荘利用ではなく、100数世帯中、20人くらいは居住住民もいるそうです。その地が好きで移り住んでいる人もいたり、公務員・医療機関勤務者・サラリーマンの転勤で賃貸で住んでいる人も一定数いるようですね。
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リゾートマンション難しいですね。そしてこの人口減少・超高齢化社会を迎えるにあたり、やがては郊外、都心で起こることを先取りしているように思えます。
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このエリアも志摩スペイン村の開発とかの流れで7か所くらいあるようです。きっと、集約が必要になっていくでしょう。
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私も90年代に新卒で就職した会社で志摩スペイン村のアトラクションの工事があり納期遅れで現場HELPにいったのを思い出しました。
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