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こんにちはメルマガ購読者 subscriberさん
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7/27の狭山公園、多摩湖、玉川上水周辺の写真です。暑いですが花を見ながら、ランニング継続。上の二つの花は、クサギという花のつぼみです。
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8月になりましたね。ますます暑くなっております。7月はなんとか310㎞走りました。暑くて暑くて足が重かったです。
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皆さんは、暑さにやられて、夏バテしていませんか?なんとかこの暑さを乗り切っていきましょう。
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私は、先週は配管清掃立ち合い、週末はマンション給排水配管水漏れに備える火災保険と修繕対策セミナーを実施して8名の方に参加いただきました。
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■築50年マンションの排水管清掃
排水管清掃立ち合い、ご支援させていただいている築51年の11階建てのマンションに立ち会ってきました。
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このマンション、1階が一部店舗、一部駐車場となっています。上の図が系統図ですが、1階の排水桝には3か所につながっていますが、真ん中の系統だけが、5部屋分の排水・汚水が横主管で、つながっています。
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2階のお住いの方とお話ししますと、この5部屋の系統の2階の部屋では、排水管2階から1階への流れが悪くなると逆流するという問題が、かつて起こっていることがわかりました。
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2階に排水の横主管があるマンションでは、集約しすぎると事故がおこることがわかりました。
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こちらのマンション、排水管の更新が課題です。長期修繕計画の中に入れられるように、管理費の適正化による資金の捻出で、修繕積立金を値上げしないで、配管を順次更新できるようにご支援させていただきたいと思います。
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■オンラインセミナー「マンション配管水漏れに 備える火災保険と修繕対策セミナー」は無事に終了しました。
ご協力いただいた講師で協力してくれた高山さんと、参加いただいた8名の方に改めてお礼を申し上げます。
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7月30日は、熱心な方が多く驚きました。定時の終了してから30分ほど参加者での質疑や意見交換しました。
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漏水と言っても、屋上漏水の被害のお話や、クイックルワイパーが排水管に流して詰まった問題のお話もありました。トイレットペーパー以外は流してはいけないという認識で徹底しないといけませんね。
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悩みはさまざまです。配管老朽化による漏水の問題の解決こそが、マンション100年長寿化の第一歩だと思います。
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保険については、高山さんから丁寧にご説明しましたが、専有部配管の漏水の際に適用できる保険がどの保険なのか?なかなかご説明は難しく、延長の時間で再度説明させて戴いました。
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参加者の方は、修繕積立金を使うのだけど、専有部の個人で火災保険に入ってもらい個人賠償特約に入っておらうほうが安くなるケースもあるというすごいご提案がありました。
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管理組合は、管理会社と契約が当たり前になっていると思いますが、高いと感じましたら、保険金額を下げる(付保率を下げる)などの工夫もしてみると良いでしょう。
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保険金額を下げる提案はなかなか管理会社はしてくれません。管理組合側から付保率を下げた見積もりが欲しいと要望して、提案してもらいましょう。
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私のマンションや高山さんのマンションはこの10月の値上げ前の契約ですが、かなり絞り込んでいるのがわかると思います(下図)
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もし、外部の保険代理店の話も聞きたいという方がいましたら、是非、高山さんに相談ください。
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ライフマイスター株式会社 高山裕行(たかやま ひろゆき)
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E-mail :takayama@lifemeister.com
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