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20220715
こんにちはメルマガ購読者 subscriberさん

7/13の玉川上水周辺の写真です。暑いですが花を見ると癒されます。やまゆり、林の中で、一輪でひっそりと咲いています。

心無い人が持っていくのか、寿命が短いのか、なかなか発見できません。見つけても、再び見られないことも多いです。それだけに見つけるとうれしく即撮影です。

今回は、緑道の柵を超えて、玉川上水の法面のぎりぎりの際まで行って撮影しました。

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■オンラインセミナー「マンション配管水漏れに
備える火災保険と修繕対策セミナー
」を7/30(土)16-18時にてZoomオンライン開催します

詳細はこちら

是非、お申し込み検討ください。

マンション長寿命化等モデル事業補助金についても解説します。

共用部・専有部配管一斉更新も政策目的に含まれています。申請が通り無事に工事が終わると最大1/3の工事費の補助があります。国交省に問い合わせたところ令和6年度までの予定で、継続の可能性高いです(あくまで国会次第ですが)

しっかり準備して来年以降申請するのも良いかと思います。古いマンションは共用部・専有部の配管一斉更新するチャンスです。

火災保険についても、すでに5年契約で入られた組合も多いかもしれませんが、そんな管理組合の方も、是非ご参加ください。

自分の保険でカバーされる範囲はどうなっているか、しっかり理解できます。漏水トラブル時にも落ち着いて対応できます。

マンション火災保険5社の10/1以降の値上がり幅や、方針も説明しますので、来年以降更新の組合にも役立つと思います。

セミナーに参加いただき、マンションの資産価値を上げるための配管更新によるマンションの長寿命化、資産価値アップのヒントを得ましょう。

◆日程 : 2022年7月30日(土)16:00-18:00 @Zoomオンライン
◆対象 : マンション管理組合員(理事長、理事、修繕委員、管理組合員) 
※)同業者の方はご遠慮いただいております。
◆金額 : 税込み2,000円

詳細はこちら

マンション給排水配管水漏れに備える火災保険と修繕対策セミナー_補助金獲得フロー
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地方都市マンションからご相談いただきました

ある地方都市の50数世帯、築25年、少し駅からはなれた郊外のマンションの方から、メールいただき、少しお電話でお話ししました。

1年前、強引な管理会社との手を切り、自主管理に切り替えたというお話でした。コストにシビアな理事長さんで管理員さんなども組合で直接雇用しているそうで、いろいろ工夫されて切り詰めてやっておられるようで本当に感心しました。リスクは引き継げる人いないことと、よく理解されていました。

都心には少ない90m2と大きな部屋ですが、管理費修繕積立金・平置き駐車場併せて22,000円くらいだそうです。
東京や横浜では、駐車場代一台分以下かもしれません。
だいぶ事情が違います。

都心だと、駅からは離れたマンションは今後、区分所有者の維持が厳しくなると、いつも話しています。しかし、車社会の地方都市では平置き駐車場完備の郊外のマンションも選ばれる理由があるのかと思いました。

地方の方とお話しすると本当に勉強になります。ありがとうございました。

■マンション管理組合でAEDを持つべきか?

動画はこちら
AEDとは、Automated External Defibrillator 自動体外式除細動器:心臓がけいれんし血液を流すポンプ機能を失った状態(心室細動)になった心臓に対して、電気ショックを与え、正常なリズムに戻すための医療機器です。

今回は、NPO法人ちば救命・AED普及研究会(千葉PUSH)の理事、山口和子さんとのコラボ動画です。

みなさんのマンションにAED設置していますか?

大きなマンションではAED置いてあるところもあります。かみさんのマンションはありません。小マンションで予算ぎりぎりで回しているのでこれまで検討したこともありませんでしたが、検討すべきだと思いました。

山口さんが消防署で講習を受けた胸骨圧迫やAED講習の経験を活かして、当時小4の息子さんと人命救助した経験や、普及活動を説明しています。

心停止した人または、心停止かどうかわからない人に出くわした場合の対応として、胸骨圧迫、119番、AEDなど説明しています。

東京マラソンでは、これまで11名、心停止したランナーがいますが、全員、復活しています。これを緊急体制がしっかりしており、発見後、早期にAED対応したことが大きいと言えます。

最近ではAEDアプリ(AED N@VIなど)で場所も確かめられます。かみさんの近所にもたくさん見つかられますが24時間使えるかというと別問題です。

早期対応、5分以内にAED装着が救済につながるそうです。たくさん人が住んでいる集合住宅に設置する意味はあると思いました。

AEDを防災と言うべきかわかりませんが、これからのマンションは、AEDを含む自主防災組織体制も重要になっていくでしょう。

要望があれば交通費+実費で講習にも行ってくれるそうですので動画の中で案内しています。

是非、動画をご覧ください。動画はこちら
では、また近いうちにお会いしましょう。
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