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こんにちはメルマガ購読者 subscriberさん
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7/5の多摩湖のランニングの写真です。暑いでが、きれいな多摩湖を見ることができて気持ちが良かったです。
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■オンラインセミナー「マンション配管水漏れに 備える火災保険と修繕対策セミナー」を7/30(土)16-18時にてZoomオンライン開催します
火災保険に強い保険代理店のプロである高山裕行さんとの事前打ち合わせ、進めています。
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保険金額の見直し、これまで1億円以上の設定にされていませんでしたか?代理店の立場ですが高い契約を取りたいところですが保険料が大幅にあがらない程度に保険金額に抑えた設定にするなどの手法をご説明いただきました。
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マンション管理組合5社の10/1以降の価格も各社から説明があるそうで、当日、あるマンションでの保険料がどうなるかシミュレーションしていただきます。
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ご自身も、築50年越えマンションで理事・修繕委員を経験されていること、給排水立管の更新と合わせて、専有部の給水・給湯配管の更新を86世帯のマンション実現された経験をお持ちです。ウイークリーマンションに交替で引っ越しして工事を完了されたという経験もお話しいただきました。
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配管の修繕については、私からしっかり解説させていただきます。
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配管の更新ができれば、マンション100年長寿命化が見えてきます。
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セミナーに参加いただき、マンションの資産価値を上げるための配管更新のヒントを得ましょう。
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◆日程 : 2022年7月30日(土)16:00-18:00 @Zoomオンライン
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◆対象 : マンション管理組合員(理事長、理事、修繕委員、管理組合員)
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■強引な第三者管理者方式への誘導にNO
今週は、数年前にデベロッパー系の管理会社から、独立系の管理会社に切り替えた横浜市の管理組合の方から管理会社による第三者管理者方式への切り替えについて怒りの電話がかかってきました。
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築40年、住戸数20数戸、生活レベルは高い住民の方が多いようですが、マンション管理にはあまり熱心でない区分所有者が多いようです。
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管理会社による第三者管理者方式への切替について、管理会社が主導ですすめており、理事の選任まで管理会社が恣意的に選んでいるそうです。
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改めて、理事の選任の仕組み、立候補+輪番制、半数入れ替えなど工夫しないとおかしくなると思いました。
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管理会社による第三者管理者の規約改変の議案が提案されるところまで来ているが訴訟したいと大変お怒りの様子でした。
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管理会社による第三者管理者方式への切り替えの問題は、国も容認しているように思えるのですが、管理組合と管理会社は利益相反するのに、両方を代理することが大問題だと考えています。
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集合住宅管理新聞アメニティさんも7月号で批判的な論調で記事を書いていました。参考にしてください。
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■Youtube「マンション長寿化モデル事業補助金による配管更新について」更新しました
築30年以上のマンションで必ずと言ってよいほど発生する問題が、配管からの水漏れ。
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理由はさまざまですが、給湯銅管、排水立管の鋼管からの漏水が多く、さらには、雑排水管の継ぎ手部分からも漏水している例を耳にします。
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漏水のたびに大騒ぎになって、火災保険の水濡れ原因調査や、個人賠償責任の保険料が高騰する。
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しかし専有部の配管だと各自の負担で工事がすすまない。そんな管理組合にとってメリットが大きいのが「マンション長寿化モデル事業補助金」
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工事費の最大1/3までですが、マンション長寿化モデル事業補助金「採択プロジェクト一覧と総評」を見る限り、創意工夫や合意形成の工夫として評価されている内容はそんなに敷居は高くないのではないように思えます。
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今年の10月に募集がある見込みです。来年も継続になる可能性もありますが、継続しなかった場合は申し訳ありません。
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是非動画をご覧になって一斉更新の工事ご検討ください。
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