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こんにちはメルマガ購読者 subscriberさん

8/20の近所のお花です。夏の花たちが咲いています。
あまりの暑さに、ペースは遅いですが、なんとか今月も197㎞、残りでなんとか300㎞まで距離を伸ばしたいところです。

お客様や、ビジネスパートナー、親戚にもコロナになった人が何人もいます。私も昨日ワクチンうってきました。1回目はなんの症状もないですが2回目が心配ですね。

今週はなんとか動画つくりました。

日経にも第三者管理者方式の記事になっていたのですが、イマイチですね。

何が問題かというと、第三者管理者ではなくて、管理・清掃・工事・保険など多くの業務の受注者側である管理会社に、発注者である管理組合が、第三者管理者方式の管理者を任せることが本質的な問題なのです。

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■「ファミリータイプ、管理会社による第三者管理者方式ちょっと待って」

これまでも何度も取り上げているテーマで、私の動画や、ブログが検索でも一番、二番にくるようになっている話題です。

今回は、2度と理事会方式に戻れないのは何故か、管理会社側からねじ込んできたらどんな対策があるか、代替案などについてまとめています。

ファミリータイプ、管理会社による第三者管理者方式ちょっと待ってhttps://youtu.be/kWSYktTsNrk

00:58 第三者管理者方式とは
03:50 管理会社による第三者管理者方式は、理事会廃止型
04:25 新築、途中切替の第三者管理者方式
05:51 途中切替の手口
06:56 管理会社による第三者管理者方式の具体的な問題点
09:15 二度と理事会方式には戻れない
10:53 阻止する方法
11:40 代替案、管理会社変更と管理会社と癒着がない第三者管理者に依頼する

やがては社会問題になるじゃないかと思うのですが、指示処分なども受けていない会社で行政対策もうまい会社ですから、今後もひろがっていきそうですね。

代替案として、管理会社を探したい方は管理会社サーチなどもお試しください。完全無料です。
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私も1年間のサポート付きの管理会社変更支援のメニューも用意していますので、お気軽にお問い合わせください。

■管理組合の無関心と立候補優先輪番制度

本日は、自分が住むマンション管理組合の39期総会でした。21議決権で、11名出席5名委任状、16名と相変わらず皆さん出席率高いです。

訃報が1件あり、第一世代の居住区分所有者がまた一人なくなりました。奥様と、息子さんが住んでいますが、息子さんがそのまま引き継いでくれるように思います。

立候補優先輪番制度に切り替えて、自分が理事をやめてから1年目の総会でした。1年、ほとんど何もしていなかった。

でも、理事長は自分なりのお考えをお持ちで、クレーマ理事ともきちんと向き合ってくれていたようでうれしかったです。

気になったのは、管理会社のフロントにクレーマ理事が言いまくっていて、また管理会社変更と言い出さないか、心配になりました。今の会社めちゃくちゃ良いわけではないのですが、リーズナブルな会社です。いまより良い条件で請けてくれる会社はないので余計なことをいうなと言いたいところですが、ほっておきました。

クレーマは組合に実害がない限りほっておくことですね。
だれもかまわないと鎮まるものです。今回でクレーマは理事を降りてくれたようです。反応するからますます言いたいことをいう面もありますね。

しかし管理組合員の無関心の問題どうしたらよいか?メールをくださった人がいますが、この問題は解決はないと思います。

負荷はいつも特定のだれかに偏りますよね。きっと人類史はじまってから無関心層はいたと思います。

輪番制でおっとり理事ばかりの理事会の時に、強引な管理会社にめちゃくちゃな工事をねじ込まれるのは問題ですよね。その管理会社による第三者管理者方式の議案などを通されたら目も当てられません。

ですので、その時、一人でも二人でもやる気のある人がいれば立候補できる仕組みが必要です。立候補優先輪番方式、但し最長任期あり、というのが最も良い仕組みと考えています。

4月につくって動画ですが良かったら参考にしてください。
公平・合理的・暴走をうまない標準管理規約の改定

そろそろ暑さも和らいできましたね。今週も楽しんで頑張りましょう。
では、また近いうちにお会いしましょう。
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