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ミント 猫愛好家 写真コラージュ
こんにちはreader subscriberさん

GWに突入して五月に入りました。早いですね。皆さんはどのようにお過ごしですか?

GWは溜まっている仕事をするチャンスとがんばっていますが、一度くらい長い距離を走ろうと、5月3日、多摩湖・狭山湖大回り走ってきました。

狭山湖の林の中は高度のせいか、花があまり見当たらず写真は野良猫だけ、玉川上水の戻ってからの方が楽しいですね。

玉川上水は、ギンランが見ごろ。キンランほどは目につかず、ひっそりと主張せずに咲いています。見つけると嬉しくなります。ほかにも花がいろいろ。

玉川上水緑道の散策やランニングはこの季節は素晴らしいです。GW中、是非お越しください。

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断られない探し方2

■Youtube更新「築30年・30世帯以下でも断られないマンション管理会社の探し方

動画はこちら

築30年、30世帯以下の小規模マンション、マンション管理会社探しで困っている方はいませんか?

管理会社の管理委託料の値上げ、2018年くらいから顕著になっていて頭が痛い管理組合も多いでしょう。とくに築古小規模マンション

最低賃金の上昇、東京都の最低賃金2012年には、時給850円でしたが、2021年には1041円まで10年で22%まで上昇。社会保険費の企業負担割合も増えて利益を圧迫しています。

日本の経済は低迷するなか、格差是正は、社会の流れですから、今後も最低賃金は上昇、管理会社も収益が圧迫されて厳しいところで、管理委託料値上げは避けられないでしょう。

管理会社と交渉すると言っても管理委託料は価格は下がりません、飲まなければ解約されてしまう組合もあります。管理委託項目ごとに、継続するか、変更・削減するか、メリット・デメリットを考えて決断をしていかない時代です。

管理費値上げという安易な選択は、本当にマンションの資産価値向上につながるかを考えないと行けません。

2040年、人口が1000万人以上減り、3人に1人が65歳以上になる現実とどう向き合うか、その時にマンションは空室なく選べれるマンションであるかどうか、考えて管理組合も改革する時期です。

それでも管理会社変更という組合向けに、管理組合あたりの売上を指標にして、どんな管理会社が提案してくれる可能性が高いのかを説明しています。

参考になれば嬉しいです。是非、動画をご覧になって感想を下さると嬉しいです。

動画はこちら
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■シニアライフサポート協会の活動

二つ目話題も、人口減少とシニア問題についてです。

2月から一般社団法人シニアライフサポート協会の事務局とWEB担当の仕事もしています。ほぼすべてがオンライン業務です。

4月28日の夜はシニア相談サロン立上げプログラムの復習や、進捗の確認を行いました。みなさん、悩んでいるところが自分と重なることばかり。

シニアの住まい(施設探し、空や家対策、売却など)、生活・お金の不安、相続・財産管理、終活(身元保証、遺品整理、お葬式、墓じまい)などワンストップで解決するのが【シニア相談サロン】です。

医療・福祉の行政の仕事としては、カバーしきれず、またいくら税金をつかっても足りないので、民間でビジネスとして解決するという取り組みになります。

シニア(お客さん)、自分、仲間の協力者、パートナー起業、社会全外が回るようになると、五方よしのビジネスモデルでの解決を目指しています。

2040年までに、人口は1,000万~1,400万人減少して36%が65歳以上となり、3人に1人が高齢者になります。私も2040年は、70代になっています。

ボランティアではなく、ビジネスとして継続して回せる仕組みでシニア問題を解決できると良いですね。

一都三県のマンション管理組合向けのコンサルが本業ですので、本業と相乗効果が出るように、マンション専有部に住む高齢者の問題の解決するビジネスモデルをつくろうと計画しています。

さてGW、お休み、あるいは、お仕事のかたも、楽しんでまいりましょう。
では、また近いうちにお会いしましょう。


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