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こんにちはメルマガ購読者 subscriberさん
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6/15の東村山市の北山公園の菖蒲です。東京都と埼玉の県境にある東村山市北山公園、菖蒲まつりを早朝みてきました。近い方は、まだ見事に咲いていますので、是非、お出かけ下さい!
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■Youtube更新「給排水配管材質を把握して漏水発生時期の備えよう」
100年マンションにするためには、配管の修繕が不可欠であり、逆に、配管の修繕が計画的に行われていれば新耐震のマンションは、築50年で何も懸念がないと考えています。
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配管の修繕の難しさは、竪(立)管は共用部でマンション管理組合の管理、床下横引き配管は、専有部の所有物で専有部管理になっていることです。
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専有部配管は個人の負担で修繕しなくてはいけませんが、通常マンションを売買する場合以外は、配管までリフォームをすることはありません。
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管理会社さんは保険の代理店として漏水が発生すると動いてくれますが、専有部配管の修繕計画をリードしてくれることは通常はありません。
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100年マンションを目指すなら、専有部の配管もどのように修繕していくのかについては、管理組合で進めていく必要があります。
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「うちの組合は、意識が低いからとか、動ける人がいない」から、という連絡を頂くこともありますが、配管の材質一覧は、竣工図面さえあれば作成できます。一人でも作成できますので、まずは、動画を見て図面は理事長からお借りして、わたしのマンションと同じように整理をして考えて見てください。
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漏水は築30年目前後から発生しますが、それぞれのマンションによります。
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まずは配管材質を用途、場所ごとに分類して整理しておきましょう。
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00:51 100年マンションを持たせるために必要なこと
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03:11 配管の用途・設置場所ごとに配管材質を表にまとめよう
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■地方都市の方から報告を頂きました。
以前、エレべ―タ管理会社の変更の相談を受けた地方都市の方からご報告がきました。
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> エレベーターの保守会社を神尾様にお勧めいただいたエレコミさんに変更が4月の総会でも承認されました。 重ねてお礼申し上げます。 また、今まで管理会社からの提案、施工会社紹介、見積もり金額でそのまま承認していたものを管理組合としてNETで業者を探して見積もりを取ったところ金額の違いに愕然としました。 例えば鳥の糞害対策に屋上に鳥よけ剣山設置費用が管理会社紹介会社で約50万円だったものがNETで見つけた個人事業主に頼んで約9万円になりました。 今、マンション共用部分のLED化の見積もりが管理会社紹介業者で約500万円だったのがNET経由でアイリスオーヤマに連絡、見積もり取ってみると約200万円 でした。
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2月にメールでやりとりした方が、6月には結果を出しており、次々とコスト削減されており、素晴らしいですね。
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理事長になってマンションの為と思っていろいろ動いていると管理は管理会社がやるものと思い込んでいる住民から直接、間接共に何件かクレームというか罵詈雑言を浴び、それなら理事会に出てくれと応えると理事会には出ないと言い切られると、それならいっそ第三者管理方式の管理会社にした方がみんな納得するのではないかと思い始めています。すみません。長い愚痴になりました。また、ご相談させて下さい。メールマガジンのネタにでもなれば幸いです。
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しかし、頑張って結果を出しても区分所有者から心無い言葉を浴び、心が折れることもあるようです。
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「管理会社による第三者管理者」は、自虐ネタだと思いますが、心無い人には目を向けずに、共鳴してくれる仲間を1名でも増やしていくことですが大事ですよ。
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梅雨に入りして蒸し暑い日が続きますが、体調に気を付けて今週も楽しんで頑張りましょう。
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