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こんにちはメルマガ購読者 subscriberさん
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6/4の近所のランニングの様子です。びわの実が、小平市、東村山市で食べごろになりました。多摩湖自転車道に、都の敷地にある公共のびわの木が2本あり、通りかかるとたべています。とってもジューシーで美味しいです。
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どくだみの花、あちこちに咲いてますが、八重のものもあります。通りかかり目についたらご覧になってください。
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■Youtube更新「マンション管理組合の未収金の回収に感動した話」
今回はマンション管理士の今川守さんとのコラボ動画です。
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マンション管理組合、単棟型で15%、団地型25%、この数字は何の数字でしょうか?
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これは、1年以上管理費・修繕積立金の修繕積立金がある割合です。払わない人が悪いのは言うまでもないのですか、毅然とした態度で接していない管理組合もあるということでしょう。
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で、未収金の回収は手続きに則りたんたんとやると言われていますが、その前に、しっかり滞納している本人と向き合うことを忘れてはいけません。
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今回のしっかりと向き合うことで滞納者の気持ちを変えた回収の話です。
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倒れそうになっている人間に、手を差し伸べると立ち直ることもあるということが学べる動画です。
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是非、動画をご覧になっていただき感想を下さると嬉しいです。
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2:43 人口減少マンション新築供給・建替え・除却の現状
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3:50 未収金回収は管理会社の仕事?標準管理委託契約書の記載
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■2006年以前のマンションのアスベストの問題
マンションを壊すときや場合によっては修繕でもアスベスト問題になる場合があります。今回は業者さんと思われる方から質問をうけました。
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最近とおりがかった現場の写真を改めて確認して、大規模修繕工事における必要事項を整理してお伝えしようと思います。
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大規模修繕工事でアスベストの事前調査、報告、掲示など義務が強化されています。
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2006年8月末までの着工のマンションではアスベストが使用されている可能性があります。
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アスベストの規制は年々厳しくなっており、2022年4月からはさらに大気汚染法が強化されています。
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2022年4月から、大規模修繕工事など合計金額100万円以上は当てはまる修繕のためアスベスト含有有無の事前調査結果が報告対象になりました。
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最近、通りかかった現場で、石綿仕上塗材、下地調整剤でアスベスト使用の下地補修工事のうち、塗装面ひび割れのUカートシールには、グラインダーなどを使う場合は事前養生する、除去部分を薬剤等でし湿潤化して飛散防止する必要がある(写真左)のですが、きちんと掲示をしていました(写真右)。
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今後、大規模修繕工事をやる管理組合は、2006年8月末より前の着工のマンションだとサンプルをとり含有調査する必要があります。
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事前調査の結果、外壁の仕上げ材などで、アスベスト含有材料を使っている場合は、外壁の亀裂が大きい場合などは補修として、Uカットシールなどの工法で削り取り補修するのですが、その時に事前養生して除去部分を薬剤等でし湿潤化して飛散防止する必要があります。
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このような規制は業者が理解していますが、工事仕様書には、アスベスト事前調査、掲示、対策等、法令に遵守することなどの記載が必要となり、コストアップ要因になります。
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作業員の人体への影響がありますから、必要な費用ですね。
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すでに梅雨に入ったでしょうか。降ったり晴れたり忙しいですね。体調に気を付けて今週も楽しんで頑張りましょう。
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