footer_s
東村山の自販機カレー食レポ
こんにちはreader subscriberさん

2月、今日で最終日になりました。27日日曜日、仕事の打ち合わせも入って忙しくYoutube動画が完成せずに月曜配信になってしまいました。動画はシナリオ作成からアップまで時間がかかります。しかも話を飛ばしてしまったことも後で思い出す。諦めました。

今月は、28日間で314㎞走りました。

写真は2月27日の東村山市のお米屋さんの東村山給食センターカレー500円自販機の食レポです。ちゃんとお肉が入っている美味しいカレーでした。

昨日は、多摩湖の外周でたぬきを見ましたよ。ばっちり撮影。警戒心があまりなく近寄ってきました。たぬき増えているようです。

※メルマガが毎週来て迷惑と思っている方は、購読中止からワンクリックで辞めることが出来ます。お名前は変えたい方は、購読を管理するからお願いします。

購読中止 | 購読を管理する

■2/28動画公開「小規模低層マンション3つの魅力」

「小規模低層マンション3つの魅力」をYoutube動画アップしました。小規模低層マンションは、メルマガ読者にも住んでいる人多いです。いままで聞いた中でも、もっとも極小規模の方も最近登録させていただきました。

管理費・修繕積立金が割高になりがちだという認識の人が多いと思いますが、具体的に何世帯くらいが厳しいのかについて説明しています。是非参考にしてください。

リンクはこちら

SUUMOとか、HOMESの不動産のサイトで物件情報を見ても、マンションの敷地面積って書いてくれませんよね。
マンションに、ゆったりスペースがあるものが良いと思います。最終的に除却(建物を壊して敷地を売却する)するのは、50年先で、世代交替しているかもしれませんが、その際の価値も、敷地が広いほうが用途地域の制約があっても大きいのではないかと私は考えています。

小規模のメリットは、合意形成しやすいことです。予算は厳しいのですが、合意形成できるというのは大きいです。

あとは、建物が安定している、設備が少ないこともメリットです。

是非、動画をご覧になってください。

■マンション火災保険の代理店に教えて頂きました。

2月12日のマンション配管漏水セミナーで、専有部の火災保険と、マンション共用部の総合火災保険の違いについて完全にはご説明できなかった部分があり、あたらめてライフマイスター株式会社という保険代理店の方に、マンション火災保険について、しっかりお話を聞きました。

マンション総合火災保険で、水濡れ原因調査+個人賠償特約に入っていると、どの専有部で配管漏水事故被害があっても、下の階の人の被害は保険で補償されます。しかし、漏水した専有部の原因調査は含まれても、修理は保険の対象になりません。

ではマンション総合火災保険で、水濡れ原因調査+個人賠償特約に入っている場合で、専有部の住宅用火災保険に入るメリットは何か?

専有部の水漏れの原因が、洗濯機のホースが外れて気付かずに水浸しになり下の階まで浸水したなど、個人の不注意の場合の損害の場合は、専有部の個人の住宅用火災保険で自分自身が被害を受けた分も補償もされるというメリットがあります。

しかし、原因が専有部の配管の漏水の場合は経年劣化と見なされて補償されないそうです。

結局、配管漏水部分の修繕費は、マンション総合火災保険でも、専有部個人で入る住宅用火災保険も経年劣化と見なされて補償されないということを教えて頂きました。

マンション総合火災保険で、個人賠償特約が値上がりしているので外してしまうと、上の階の人が個人の住宅用火災保険に入っていないと、漏水事故を起こした場合でも、下の階の人の被害が保障されないことが問題になります。上の階の人が、調査立ち入りを拒否すると、どうにも対応できなくなるという問題が起こり得ます。

マンション総合火災保険には、水濡れ原因調査+個人賠償特約には入って住民全員が事故があったときに補償される方が安心ですね。

わかりづらいので、またブログや動画で整理したいと思います。

管理費削減重要ですが払うべきものは支払って、節約できるところは節約して安心して暮らせることが大事ですね。

明日から、3月早いですね、3月も、楽しみながらがんばりましょう!

では、また近いうちにお会いしましょう。


    Email Marketing Powered by MailPoet