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写真は30日の朝のランニングコースにある多摩湖からの富士山や、日の出の写真です。多摩湖は、東村山市、所沢市に隣接しており、村山貯水池が正式名称です。昭和2年に完成した多摩湖水系の貯水池です。羽村から水を揚水して貯めています。
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観光地ではないですが、地域の人には特別な場所で、日の出や富士山を見に来る人がいます。
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2021年もあと少しで終わり、2022年が間もなく始まります。皆さま、メルマガに付き合っていただきありがとうございます。
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■管理会社に設計を発注して大規模修繕工事をリーズナブルに進める方法
管理会社には、見積もりをお願いするのではなくて、設計書の作成を、有償で依頼しましょう。 設計書（工事仕様書、設計明細）は、全部理解する必要はありませんが、なんとなく「こういうことを書いてあるのか」と理解すると、管理組合で見積もりを取ることが出来ます。
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3:39 管理会社は工事の元請けをする会社と元請けをしない会社があるが、どちらも設計書をつくれる。
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大規模修繕工事が近い方には、参考になると思います。
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同一仕様で、20%は費用が変わってきます。20%費用が下がるといろいろとやりたいことが実現できますよ。
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■2040年までに分譲マンションに起きること
2021年9月に、マンション修繕積立金ガイドラインで、修繕積立金の平均額を10年前の218円から、335円と1.54倍に値上げしました。
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国交省のマンション管理計画認定は、マンションの長寿化が狙いですが、「マンションの管理計画認定に関する事務ガイドライン」の17項目の基準には、「直前の事業年度の終了の日時点における修繕積立金の３ヶ月以上の滞納額が全体の１割以内であること」という項目にあります。基準が緩いです。仮に1割も滞納していたら大問題だと思います。
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国交省は、2040年までに人口1千万人減少することを踏まえて、日本の人口の8%が減少するという現実があるのですが、これに併せてマンションは相続放棄なども避けられず、空室率が上がり滞納も始まることも見越しての修繕積立金を高めに設定してカバーできるように、1割と言ういう甘い基準を設定しているのだと、私は理解しました。
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2040年にはマンションの空室問題を起こさないように予防することも、管理組合の活動になると考えています。
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