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こんにちはreader subscriberさん

2月中旬になりました。先週は都内も雪でしたね。そして今週月曜日も雪が降るようです。滑らないように注意してくださいね。

写真の富士山は2月12日の朝の様子です。写真のうまいランニング仲間のとった写真のコラージュです。私の撮影とは全然違いますよね。西部多摩湖線のリニューアルした歩道橋まで素敵です。

昨日12日は、セミナーの練習のためランニング時間は最小限になりました。今日はあいにくの曇天、良い写真がとれませんでしたので友人の写真です。


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20220213_melmaga

■2/12 マンション配管漏水 予防対策セミナー実施しました

無事に6名の方にご参加いただきました。今回は、アンケート回答で無料参加募集は行いませんでした。2,000円の有料にのみに限定しました。募集人数は減りますが、申し込んでくださった方は100%参加いただき、また、皆さん、事前学習動画も見て予習頂いて参加いただき、質問に活発にしてくださるのでとても良かったです。

参加頂いた方、改めてどうもありがとうございました。

私も独立してから、学びの場に投資をする機会が増えて数10万円は投資していますが、無料セミナーとお金を払って参加するセミナーでは、真剣度が違いますよね。

ブログから、Twitterから、メルマガからと様々なメディアからセミナーの事を知った人が申し込んで下さりました。少しずつ積み上げてきた取り組みが皆様にセミナーを知って頂く機会になり、本当に嬉しかったです。
Youtubeはとくに効果が大きいと感じています。メルマガ登録数は、Youtube開始の11月から急に増えました。動画は作成まですごく時間がかかりますが、ライバルが少ない分野では取り組まれることをオススメします。

今回のテーマは、配管漏水予防対策セミナーというマニアックと言えばマニアックなのですが、ブログでもこれまで専有部の配管のことを書いた記事がよく読まれており、Youtube動画でも、「長期修繕計画、給排水配管の修繕費が足りているかを検証しよう」は、3週間で100Viewを超えて、ニーズがあることはわかっていました。

セミナーでは、活発に質問が出ました。賃貸化しているマンションで専有部配管工事をしたくても賃借人が協力してもらえないが良い方法ないか?という質問、私が回答できなかったら、経験している方が回答してくれて助かりました。参加者同士のコミュニケーションも取れて、毎回少しずつ良くなっているように思います。

質問が多かったのはマンション総合火災保険について、配管更生工事について、専有部の給水・給湯配管の管理組合による更新についてでした。

マンション火災保険は自然災害と、築古マンションの漏水事故が多発していることから、保険料が爆上がりしていることが影響していると感じました。

ご参加いただけなかった方、マンションの配管漏水について懸念されている方は、一部の内容を下のブログにまとめて公開しました。ご覧になってください。

■マンション建物構造と配管漏水の3大リスク

ブログはこちらです。

・配管の更新の視点で建物構造を考えると、地下にピットなし、排水竪管がパイプスペースにあるかで、3種類に分類されます。

・地下にピットがない排水配管埋められているマンションでは、もし配管から漏水したら1階の専有部の床を掘り返す工事が発生した場合は多額の工事費はかかります。

・漏水リスクの高い配管は、埋設された給水配管、給湯銅管、排水竪管の白ガス管と、専有部排水・給水管です。

・給湯銅管は専有部ですが、漏水リスクは高く個人負担で更新(交換)するのも大変なので、給水管と併せて管理組合として一斉更新することも検討べきでしょう。

・排水管の交換は、壁に埋め込まれている場合と、メンテしやすいパイプスペースにある場合でかなり費用に差が出ます。竣工図面をみて、配管の材質を調査してリスクを確認の上、マンションの建物の構造を確認して、妥当な数字が入っているかどうかを確認して、長期修繕計画で妥当な費用が見込まれているかを確認しましょう。

詳しくはリンク、詳細確認ください。
では、また近いうちにお会いしましょう。


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