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正月も、もう終わりですね。寒い日が続きますが少し寒さが和らいできたように感じました。花粉が気になり始めている人もいるようです。
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写真の富士山は1月30日の朝の撮影です。動画撮影、編集が忙しく、大阪国際女子マラソン観戦もありましましたが、なんとかランニング時間を確保して走ってきました。
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Youtube動画のメルマガ読者からBrewというアプリを紹介頂き、カット編集は半自動で行いました。作業効率はあがりました。自動で、「無音」や、「えー」などを検出してくれます。一か月に75分までは無料で使えるようで、いい感じでした。
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先週は、管理会社による第三者管理者方式についてのご相談を2件いただき、1件はじっくりお話を伺いました。両方とも同じ管理会社でした。管理会社の第三者管理方式の強引な勧誘や、強引な総会運営で、心ある区分所有者のひんしゅくを買っていることがわかってきました。
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これから業界でも社会問題になることでしょう。興味ある方はブログをご覧ください。
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■マンションDXとあるべき第三者管理者の姿
管理会社による第三者管理のご相談を受けたこともあり、あるべき第三者管理の姿を考えてみました。
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マンション管理業界は、管理会社に管理組合が発注して納品してもらった会社に支払いをお願いする場合には、支払伺い書という紙に、会計や理事長が捺印しないと振込してもらえません。
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管理会社が不正にお金を引き出すことを防止するため、管理組合の銀行の貯金通帳を管理会社に預けて、キャッシュカードは理事長が持っているからです。2001年に施行のマンション管理適正化法による規制です。
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そんな中でマンションDXアプリ「クラセル」、三菱地所グループのベンチャー企業であるイノベリオス社が、マンション管理に特化した会計・支払クラウドアプリのクラセルによるサービスを2021年より開始しており、自主管理マンション管理組合や、管理会社に委託契約を断られた管理組合に採用が広がっているようです。
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他の管理会社からもクラセルを採用したいとのオファーが多いとのことです。会計・支払業務が、管理会社の負担として重いことがわかりました。
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クラセルを使用すれば、第三者管理者を採用しても、基幹事務の全てを受託しない形になるためマンション管理適正化法の縛りを受けないため、支払業務だけを組合員が実施することで、新しい第三者管理者方式として、私のようなフリーランスでも、理事長代行業は可能だと感じました。
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今後、小規模築古マンションどんどん増えて、理事のなり手不足は加速して行くので新市場で頑張っていこうと思いました。詳しくはブログご覧ください。
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■大規模修繕工事で管理組合が良い見積もりをもらうための３つのポイント
皆様のマンション管理組合で大規模修繕工事などの大きな工事で、工事会社から直接見積もりをお願いしたことはありますか？
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まずは見積もりを取るための設計書、条件にあう工事会社の選定や、理事会としてのコンセンサス、スケジュールが出来ていることが大事ですが、その上で見積もり依頼時にどのような依頼すれば、良い見積もりをもらえるかをまとめました。
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工事会社に真剣になってもらうことが大事なのですが、依頼するときの大事な３つのポイントを説しています。
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BREWという自動カット編集ソフトの機能の性能もご覧ください。今回は、手編集は1か所もしていません。
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■2/12 16時-18時＠Zoomオンラインマンション配管漏水 予防対策セミナー開催します
築20年以上のマンションの関心のある方、配管更新について検討するべき時期です。有料セミナー（2千円）ですが価値がある2時間になります。是非とも参加のご検討をお願いします。
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築50年でも相続人や次世代オーナーから選ばれるマンション
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若い世代からシニアまで住民が安心して暮らせるマンションにしましょう。
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・ご自身のマンションの給排水配管の材質によって漏水リスクの高い順番がわかります。
・長期修繕計画の予算で配管修繕費が足りるのかどうか？更新の時期はいつごろが適切なのか？がわかります。
・マンション総合火災保険の特約でカバーされる範囲・されない範囲（リスク）が理解できます。
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・マンションの長寿化のための専有部の配管を管理組合の予算で進める手順がわかります。
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マンション配管漏水 予防対策セミナーについて
◆日時 ：2022年2月12日（土）16:00-18:00＠Zoomオンラインセミナー
◆価格 ：2,000円（税込）（お一人の申込で同じ管理組合の方は何人でも参加可能です）
◆対象 ：分譲マンション管理組合員
◆対象分譲マンション ：100世帯程度以下の中小規模マンション
◆対象エリア ：日本国内のマンション
◆セミナーのゴール ：自身のマンションの給排水配管の更新時期、長期修繕計画の推定修繕工事費が妥当かどうかの見通しがつけられる。
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もし上記のテーマで、 興味があることがあれば、是非、お申込みいただきたくお願いします。
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