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写真は1月4日の朝、2019年4月に53歳の若さでガンでなくなった友人のお墓参りで、小平市から多摩市の往復22㎞ランニングして来ました。
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府中街道、新府中街道、関戸橋経由で、鎌倉街道と往復してきました。
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いま自分の友人が死んだ年齢に追いついて、友人に改めて新年の目標をお話ししてきました。
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- 築古小規模マンションの長寿化で5件のお客様に感謝していただける仕事をする
- シニアライフサポーターとしてお客様をサポートする
二つ目の目標は、新しいチャレンジです。おいおい紹介していきます。
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■国交省のマンション管理政策と管理会社による第三者管理者方式について
分譲マンションの建替えは、ここ5年で1年あたり8件のペースでしか進んでいないのに対して、新築は毎年10万戸分供給。8件が仮に300戸あったとしても、わずか新築の2%程度です。
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人口は2040年までに、8%の人口の1,000万人以上減少します。築50年超えマンションは、213万戸。
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戸建てと違って、区分所有は行政の認定が必要なうえ、4/5以上の組合員が賛成がないと、建替えも除却も出来ませんので、マンションは余ります。要件は緩和されつつありますが、組合員の持ち出し費用が大きいので、簡単ではないのです。
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ますますマンションの修繕・管理しっかり行い、古くなって長寿化する必要があります。
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お住まいのマンションは、古くなっても選ばれるマンションにしていきましょう。
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国交省のマンション政策から読み取れるのは、人口が減って、マンションに空き部屋が増えて、滞納が始まってもしっかり修繕できるようにと修繕積立金のガイドラインの大幅値上げをしたのではないかと。
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そして、管理会社がマンションの理事長(管理者)を務める第三者管理者は、自己契約・双方代理にあたり、ビジネスの原則を考えれば望ましくないのですが、国交省は容認をしています。
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Twitterでは動画が拡散されて、感想もいただきましたが、ある管理員の人が、わかりづらいというつぶやきが。
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みなさんもご覧になって、気軽のご意見・ダメだししてください。
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■大規模修繕工事の進め方シリーズ関連動画
ブログに大規模修繕工事の動画、5本のブログを改めて解説しています。
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1 費用対効果を最大にする大規模修繕工事の進め方 2 管理会社に設計を発注して大規模修繕工事をリーズナブルに進める方法 3 大規模修繕工事を管理組合が工事会社に直接発注すると何が不安ですか? 4 大規大規模修繕工事、契約の不安を解消して工事会社と直接契約しよう 5 管理会社を変更する際は必ず大規模修繕工事の進め方を確認しよう
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大規模修繕工事が控えている方がいましたら、ぜひ参考にしてください。
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