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写真は、セミナー参加者向けの特典の長期修繕計画レビューシートです。
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4)給排水工事が、更生・更新工事の推定修繕工事費が含まれているか
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5)大規模修繕工事総額と建具(玄関扉・サッシ・窓) 交換工事費の時期と割合
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などの視点で、修繕積立金の値上げ可否がわかります。
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■小規模・築古マンションが、お安い中堅管理会社とうまく付き合う方法
このブログでは、小規模・築古マンションが、大手の管理会社から契約更新拒否や、管理委託料の値上げを依頼された場合の管理会社の探し方、その後の付き合い方の実体験をまとめたものです。
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お安い中堅会社は、会社としてのバックアップ体制や、必要はIT投資が出来ているとは言えませんが、フロントが悪くなければうまく付き合う方法はあるというのが結論です。
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お願いすれば何でも提案してもらえるわけではないですが、管理組合が自ら調査して必要な会社に問い合わせれば済む話です。管理会社のスキルや負担も考えてお付き合いしてうまく行っています。
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管理組合が活発であれば小規模・築古マンションは、管理会社に値上げ要求されたら、管理費をあげる選択をのではなく、中堅管理会社と契約が良いと思います。
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管理会社による第三者管理方式の提案に乗る選択や、自主管理よりはずっと良いと考えています。
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下のグラフは、マンション管理会社の上位50数社の管理部門の売上です。管理費予算規模が年間300万円くらいだと、売上規模が30億円くらいの会社から提案してくれることがわかっています。
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■「長期修繕計画、値上げ必要か検証するセミナー」10/30(土)16時-18時
国交省が新しく発表した修繕積立金のガイドラインは、5,000m2以下、15階建てのマンションは、平均218円/m2から335円/m2まで引き上げていますが、本当に必要なのか?と思う次第です。
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いろんなマンションの長期修繕計画を見てきましたが、大規模修繕工事は高めに入っていて十分すぎるんですけど、問題は、共用部給水管、共用部排水管です。 専有部給水・給湯・排水管は、標準では含めませんが、本当はここまで組合がやらないと100年マンションは無理です。 共用部給排水は図面・抜管での材質調査から実施する必要があります。
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希望者は、皆様のマンションの長期修繕計画をセミナー中で検証するワークをしていただきます。現在の修繕積立金の妥当性が検証出来ます。
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まだ間に合いますので、お時間がある方は申し込みください。
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2,000円の有料セミナーですが、事前アンケート回答で参加費無料です。
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