こんにちはreader subscriberさん,
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写真は、7月10日の玉川上水緑道を走った時の北側の様子です。
ノカンゾウは終わりました。今年もありがとうございました。替わってヤマユリとオニユリが咲いています。
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鷹の台の駅前交通広場検討と市民参加
ブログ更新しました。今回はマンション管理組合目線のブログではなく、個人のブログの更新をご案内します。
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■7月19日の月曜日19:30~21:30と、7月24日の土曜日の16:00-18:00と、2回、「管理会社とうまく付き合い大規模修繕工事を成功させる」セミナー（Zoomオンライン）を開催します。2回とも内容は同じです。
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19日が、3名参加の予定、24日は8名の参加の予定です。1回当たり最大15名くらいと考えています。どちらもまだ余裕がありますので、申込をお願いします。
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大規模修繕工事を控えているマンションオーナーの方、将来、大規模修繕工事がある方、是非、ご参加ください。
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「管理会社とうまく付き合い」といっても、管理会社の提案を受け入れて進めるのではなく、管理会社には、良い距離感を保って協力してもらいながら、リーズナブルで質の高い大規模修繕工事の進め方についてお話しします。
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単に価格を下げて、安く修繕工事をするノウハウではなくて、2040年の20年後も、みなさんのマンションが「安心して暮らせる」、「賃貸に選んでもらえる」、「中古でも売却できる」ような、マンション資産価値向上のためのお話をします。
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◆日時 ：2021年7月24日（土）16:00~18:00 ＠Zoomオンラインセミナー
（7月19日(月・祝）19:30-21:30も同じ内容です）
◆価格 ：2,000円（税込）
◆対象 ：大規模修繕工事を現在または、将来検討している分譲マンション管理組合理事・ 元理事、または修繕委員、元修繕委員
◆対象分譲マンション ：中小規模のマンション（タワー型マンションを除く）
◆対象エリア ：日本国内
◆ゴール ：大規模修繕工事の流れを理解し、やるべきこと課題を整理する。
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■鷹の台の駅前交通広場検討と市民参加
鷹の台駅は、西武国分寺線の国分寺駅と東村山駅を結ぶ５つの単線の3番目の駅です。車両は４つの小さな駅の交通広場（ロータリ）の整備についてです。
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皆さんのお住まいの町では、公共工事をやるときに、いくらかは住民意見を聞いてもらえますか？
小平市は、住民説明会を実施するときには、「もう変更しません」という状態まで検討をすすめて、市議会にも市民にも説明します。検討の結果、この案が一番良いですって持ってくるわけです。市議会もぬるいので質問してくつがえることは、ほとんどありません。
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この進め方は反発を招きます。この4月から市長になった小林洋子さんは、ゼロベースの市民参加をアピールして市長になりました。
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一部の熱心な住民が案をつくって提出したりしていますが、それで行政に採用されれば、他の住民も良いのか？というとそうとは限らないですよね。
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今回のブログでは、駅前の安全性、住民の送迎車・タクシー待ちなどの利便性、小さな緑地の保全、整備にかかるコストの4視点で、重みづけが違う3案を提示して、住民に選ばせたらどうかという提案をしています。
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「市長への手紙」を書いても、「貴重なご意見ありがとうございました」で始まる定型文書を頂いておしまいになり意味がないのでブログで公開しています。
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マンション管理と自治体の行政は、その仕組みが似ていますよね。
理事長が市長、理事会が市議会、住民が管理組合員（区分所有者）、市税・固定資産税/都市計画税が、管理費・修繕積立金がのような感じです。
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分譲マンション管理は、少数派がいるときは、少数意見を聞いて、その意見を尊重して検討して、最後は、総会で過半数や総議決権数の3/4で決めることになりますが、少数意見を聞けるので結論は導きやすいです。
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しかし公共工事では、影響を与える駅利用者の母数が多く、その利用者がどう考えているのかが、わからないので検討はずっと、難しいのは言うまでもありません。
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よろしかったら、ブログお読みください。セミナーでお会いできる人がいますように。
鷹の台の駅前交通広場検討と市民参加
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今週もあと1日、がんばりましょう。良い金曜日を、良い週末を！
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