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こんにちはメルマガ購読者 subscriberさん

11月も終わり、秋から冬なのですがまだ生暖かい日がある11月でした。11/23大田原マラソンに参加しました。

私が教えている同年代の弟子ランナーですが、ボブさんとアコちゃんと一緒に行ってきました。3時間42分台と、恥ずかしい走り、いろいろ言い訳はありますが、4回目の大田原、残念な走りになりました。しかし、この大会はホスピタリティにあふれたいい大会、楽しかったです。

今月は、地下の基礎が湧水であふれているマンションのポンプ設置工事を請け負って仕切ってきました。詳しくは下に続きを書いています。

Youtube動画は、「専有部リフォームについて管理組合はどこまで関わるべきか」としてまとめました。

専有部の改修工事の設計図・仕様書・工程表のチェックも毎月のようにお請けしており整理して動画にしました。

明日、正確には本日の12月1日から小平市の自宅近くに、相談室、兼事務所を借りることにしました。主に、シニアライフ相談サロンのために使うのですが、マンションのご相談も伺います。

直結給水案件増えています。川越市の商業ビルすすめていますが、直結給水について女子寮オーナー向けスポットコンサルしてきました。このニーズこれから増えそうですね。

いつもご覧になっていただき、どうもありがとうございます!

Youtubeチャンネル登録数は11月末、1年11か月で、1309名。こつこつ増えており嬉しい限りです。

■動画更新「専有部リフォームについて管理組合はどこまで関わるべきか

動画はこちら

「専有部の工事に何故、管理組合が関与する必要があるんですか?」17年前に始めて理事長になった未熟な私は、管理会社のフロントさんに言って細則をつくることを不要だと1年目は却下したことを思い出しとっても反省しています。

コンサルで独立した今、何故、必要なのか、チェックする仕事を請け負うようになり、その意味を理解できるようになりました。

今回の動画、リフォーム物件の区分マンション購入する人って、今後の生活に大きく影響与えますね。

しかし購入して内見しても、例えプロが見ても、どの配管が更新されたか、わからないですね。購入すると不幸な漏水事故がおこるマンションもありますね。

これって解決すべき問題だと思います。本来、管理組合の仕事ではないですが、専有部リフォームの質はさまざまです。本当に。

ご欄になっていただき、参考にしていただければ幸いです。

00:51 専有部のリフォームについての管理規約上の制約は
03:03  専有部リフォームの傾向
04:45 リフォーム実施ニーズが高いもの
05:16 専有部リフォームの基準を作ったほうが良いか?
05:48 専有部リフォームの基準のポイント?
06:58  細則・ガイドラインをつくる上でのポイント

動画はこちら

■管理会社との関係を見直しする、どうしてもだめなら変更するセミナー

12月23日10時-12時にて、Zoomオンラインセミナー(2,000円)を開催します。

申込ページはこちら

「管理会社が何もしてくれない、変更したい」ということをよく伺います。
多くは変更しても期待した成果を得られずに苦労されています。

そもそも過剰期待の方がほとんどです。

「良い管理会社はありませんか?」よく聞かれますが、そんなあなたの期待の応える会社はないと考えたほうが良いでしょう。

そして、マンション管理委託契約書が国交省に見直されましたが、カスハラ条項が追加されました。

カスハラとは、カスタマーハラスメントのことです。

管理組合員が、管理会社フロントや管理員に暴言を吐いたり、緊急でもないのに呼びつけたり、長時間話しかけたりすることを防ぐためですね。

管理委託契約の範囲はどこなのかを認識して、どう付き合っていくべきか?

どうしても管理会社を変更する必要がある場合は、どのように変更するのか、説明します。

今年最後のセミナー、是非、参加ください。

後半はみなさん、の1年間を振り返る時間をとります。

申込ページはこちら
このマンションは周辺より高い丘にあるのですが、地下の基礎に湧水が沸き上がってくるので、年に2-3回、定期的に管理会社がポンプで水をくみ上げる対応をしています。

他にも湧水で悩まされている建物はあります。

この問題原因追及は諦めました。どこからも少しづつ水が上がってくるので、対策仕切れないだろうと。

湧き出ている基礎は何か所かハツリ開口してつなげてしまい、レベル計をつかったオンオフするポンプで吸い上げて自動化する対策をすることにしました。

ハツリ工事と、電気工事を終えて、12月にポンプを据え付ける工事になります。


最後までお読みいただきありがとうございました。
気軽に返信いただけると嬉しいです。

では、また近いうちにお会いしましょう。
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