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こんにちはreader subscriberさん,
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メルマガ2回目になってしまった方、失礼しました。さきほどは途中でおくってしまったので、こちらをご覧ください。
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写真は、6月26日の朝ランの様子、AM5:00ごろの写真です。多摩湖北側の所沢市付近の山羊さんがいる古民家型のコミュニティハウス周辺を走って際の様子です。
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マンション標準管理規約が2021/6/22に大幅改定されています。単棟型の改正内容をまとめました。かなり長いです。
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大規模修繕工事を控えているマンションオーナーの方、是非、ご参加ください。
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7月24日以外には、予備日は7月19日(月・祝)19:30-21:30も用意しています。
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「管理会社とうまく付き合い」といっても、管理会社の提案を受け入れて進めるのではなく、管理会社には、良い距離感を保って協力してもらいながら、リーズナブルで質の高い大規模修繕工事の進め方についてお話しします。
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2040年の20年後も、みなさんのマンションが「安心して暮らせる」、「賃貸に選んでもらえる」、「中古でも売却できる」ような、マンション資産価値向上につながるお話をします。
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◆日時 :2021年7月24日(土)16:00~18:00 @Zoomオンラインセミナー
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(予備日は7月19日(月・祝)19:30-21:30) ◆価格 :2,000円(税込) ◆対象 :大規模修繕工事を現在または、将来検討している分譲マンション管理組合理事・ 元理事、または修繕委員、元修繕委員 ◆対象分譲マンション :中小規模のマンション(タワー型マンションを除く) ◆対象エリア :日本国内 ◆ゴール :大規模修繕工事の流れを理解し、やるべきこと課題を整理する。
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■マンション標準管理規約が2021/6/22に大幅改正について
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5月にパブコメをしていたのですが、1か月後には正式改定公開。早かったです。
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オンライン総会についての改定が大きいのですが、国交省は、この改正に合わせて、現在のマンション管理規約に修正を入れなくてもオンライン総会をして問題ないと改正の規約の概要に明記しています。
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私が注目していた専有部配管については、21条2の条文は変更ありませんが、専有部分の配管の取替えを修繕積立金を使って実施する場合は、長期修繕計画において専有部分の配管の取替えについて記載し、その工事費用を修繕積立金から拠出することについて管理規約に規定するとともに、先行して工事を行った区分所有者への補償等も考慮してすすめるという記載が入りました。
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しっかり修繕積立金を貯めて、専有部も一斉工事することを、私は推奨しています。
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築30年を超えるマンションでは、大規模修繕工事以外に、エレベータ改修、専有部の配管も含めた給排水配管の更新が、長寿命化の鍵になります。
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国交省の狙いは、古いマンションの建替えを推進しつつ現実は難しいことがわかってきて、長寿命化推進に変わってきているように思いました。
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組合員の4/5以上の賛成が必要な(マンション取り壊しと)敷地売却決議を行う場合の、総会の招集については、2か月前までに、「耐震性能に問題がある場合は耐震改修をしない理由、その概算額や、売却を必要とする理由、建て替えをしない理由」などを提出することが第43条 招集手続きの条文に明記されました。
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取り壊して、敷地売却するしても、十分に延命の検討をして、存続が無理であることを明らかにしてから総会決議をするようにということなんだと思います。
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2050年くらいまでに、日本の人口は1億人程度まで減少しつづける予測になっています。出生率が現在の1.3から1.4程度から大幅に上昇させるか、移民を受け入れていくのか、日本の大きな課題の一つです。
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マンション長寿命化は、私の事業にとって追い風です。
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少しでも多くの築古マンションの長寿命化のお手伝いを出来ればと思います。
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よろしかったら、ブログお読みください。セミナーでお会いできる人がいますように。
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